羽立、金子、宮崎、3人の フランス放浪記  

 

17日朝6時にホテルを出発。まだ昨夜の酒が残ってます。


モンパルナスの駅で朝食をとりいざタルブへ!TGVで6時間。ピレネーの山中の街タルブに到着。ビゴール黒豚の里です。 駅に降りると豚屋さんが迎えに来てくれてるはずなので、 それらしい人に声をかけてみると、何とその人達は国境監視の私服警官でした。 まぁパスポートを見せ、旅行と話すと直ぐに解放されましたが・・・


無事豚屋さんにも会えて気を取り直し車に乗り込みました。青空めちゃくちゃ気持がいい! 途中色々豚の話しをしながら農家を訪れました。 山中の絵に描いたような素晴らしい田舎風景です。 大型バギーの荷台に乗り込み、山中を案内してくれました。 のんびりと放牧され、豚ちゃん達は幸せそうです。 なんと、豚百頭に4ヘクタール以上の土地と湖や谷や丘などが必要だそうです。 農家のサロンで生ハムを摘みながらまたいろいろ話しました。 美味かったですよやっぱし。ここでもトレーサビリティが重要らしく、認証番号をつけてました

     

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