羽立、金子、宮崎、3人の フランス放浪記  

 

次に訪れたのは豚の解体工場です。 となりで殺められ、冷却されたのち解体されます。 捌く場所が多少日本とは違うので、こちらの要望を伝えて楽しく過ごしました。


いよいよ生ハム工場へ。家族経営のここは、80歳ぐらいのおじいちゃんを筆頭にみんな親戚でした。生ハムを作る過程を詳しく聞き、いざ熟成庫へ。

                   


とてもお腹に刺激される香りが充満していてたまりません! 天井高くまでぶらさがった生ハムは壮観です。 次に、ソウシソンセックの熟成庫でも素敵にぶらさがってました。 サロンに戻り、また、生ハムの試食をしながら盛り上がりました。 そうこうしてる内に、既に8時を回っており、予約してくれてたレストランに皆で向かいました。レストランの2階のホテルで休み、翌朝待ち合わせまでテラスでのんびりと朝食を取り、アリコタルベという白インゲン豆の工場を見学しフォグラ工場へ!


さらっと見学して、今ボルドー経由でトゥールに向かってます。 ボルドーでは以前ブラッスリーオザミで働いてたGちゃんに会い、 お土産のインスタントラーメンと週刊誌を渡しました。

ボルドーでGちゃん

 

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